黒い砂漠 重帆船+物々交換 完全ガイド(2026年8月):4隻の選び方・必要素材・造った後の稼ぎ方
2026-04-16のアップデートで物々交換は根本から変わった。T6(50M)とT7(100M)が追加され、物々交換品はTransportでの輸送が禁止され、parleyが標準化された。結果として重帆船は「持っていればいい」ものから「積載量がそのまま1日の稼ぎを決める」ものになった。
ネット上の攻略記事の多くはいまだにT1〜T5で止まっていて、素材表も旧価格のままだ。この記事では一式を整理し直した——船の選び方、必要な素材の量、カラスコイン全買いでいくらかかるか、造ったあとどう回すか。
まとめ
| あなたの状況 | やるべきこと |
|---|---|
| 物々交換で稼ぎたい | 前進(Advance)。積載量が最大で、残り3隻は見なくていい |
| 手持ちがエフェリア帆船 | 正しい系統にいる:エフェリア帆船 → エフェリア貿易船 → 前進/均衡 |
| 手持ちがエフェリア護衛艦 | 別の系統:エフェリア護衛艦 → エフェリア駆逐艦 → 勇猛/飛翔、前進には行けない |
| 素材で詰まっている | 詰まる原因はたいてい消耗素材ではなく +10青装備4点 |
| 船が完成した | 目標は空荷重 22,000 LT。T7を10個満載できるかどうかの分岐点 |
一言でいえば:この game で船は道具であってコレクションではない。物々交換をやるなら前進一択、積載量が足りなければ造る意味がない。
データの出所
素材の数量とカラスコインの単価は台湾サーバー公式Wikiの重帆船製作ページから取った(自分でも一式作ってみた)。物々交換の仕組みは2026-04-16の公式パッチノートに準拠している。「実測」と書いてあるものは自分のアカウントの数字(累計90,009回の交換、Guru級mastery、parleyに割引が入っている。あなたの数字はこれより高くなるはずだ)。「コミュニティ」と書いてあるものは韓国・日本のフォーラムや動画での話で、単一ソースか複数ソースの収斂かはその都度書く。
価格について:2026-05に公式が船材のカラスコイン価格を一度引き下げている(麻布 50→40、深い波柄の標準角材 100→80、華麗な岩塩/真珠/深海の涙 500→400)。2026年上半期の攻略記事より約20%安い。古い数字を見かけても、そのまま使わないこと。
一、重帆船は4隻で2系統。間違えると造り直し
ここが一番多くの人がはまる落とし穴だ:4隻は同じアップグレード経路ではない。
| 起点の船 | 中継の船 | 造れる重帆船 | 方向性 |
|---|---|---|---|
| エフェリア帆船 | エフェリア貿易船 | 🏆前進(Advance)/均衡(Balance) | 積載量重視 |
| エフェリア護衛艦 | エフェリア駆逐艦 | 勇猛(Valor)/飛翔(Volante) | 火力/速度重視 |
| 船種 | 強み | 弱み |
|---|---|---|
| 🏆前進 Advance | 積載量が最大。緑装備+10だけで20,000 LTを超える | 速度は平凡 |
| 均衡 Balance | 速度はまずまず、総合力も悪くない | 積載量は青装備がないと前進に追いつかない(コミュニティ:青装備で約21,000 LT) |
| 飛翔 Volante | 基礎速度120%、4隻で最速 | 積載量は最低。物々交換で使うなら課金と極限強化が前提 |
| 勇猛 Valor | 火力最強。海の怪物討伐や海戦向け | 物々交換では優位性なし |
💬 私の意見:物々交換が目的なら、ここで悩む必要はない——前進一択、しかも緑装備+10で十分に始められる。日本語の攻略記事もはっきり書いている。緑装備+10の前進なら約20,900 LTに達し、「コスパ最強の入門選択肢」だと。均衡は青装備の金をかけないと追いつかないし、飛翔と勇猛はそもそも用途が違う船だ。
自分もあとで飛翔を造ったが、あれは速度を楽しむためであって、荷物を積むためではない——「かっこいいから欲しい」と「稼ぎたい」を混同しないこと。
🏆 物々交換をやるなら:前進(Advance)。 逃げ道:すでに護衛艦系統にいて、一から造り直したくない場合 → まずは駆逐艦系統の船で回す。積載量は不利だが、少なくとも始められる。本気で物々交換をやるなら、あとで前進を1隻追加すればいい。
二、前進の完全素材表
前進への改造に必要なものは2つに分かれる:消耗素材と**+10貿易船青装備4点**だ。
| 材料 | 数量 | 入手方法 | カラスコイン単価 |
|---|---|---|---|
| 月の血管が刻まれた麻布 | 180 | モンスター素材を乾燥させて入手(原語:肯恩之青筋曬乾)、対象モンスター討伐(原語:大洋之瞳肯恩)、デイリー、カラスの巣ショップ | 40 |
| 深い波柄の標準角材 | 144 | 難破した海賊船の残骸で伐採、クックス海賊団討伐、デイリー、カラスの巣ショップ | 80 |
| 華麗な岩塩の塊 | 35 | 5段階交易品交換、カラスの巣ショップ | 400 |
| 華麗な真珠の結晶 | 35 | 5段階交易品交換、カラスの巣ショップ | 400 |
| 深海の涙 | 42 | 5段階交換、大洋マゴリアの星(原語:大洋瑪戈利雅之星)、放浪商人の船(原語:流浪商人的船)、デイリー、週間任務、釣り、錬金 | 400 |
| +10貿易船青装備 | 4点 | 緑装備+10 → 工房で青装備製作 → 再度+10 | 次の節を参照 |
※ 注意:許可証「船舶拡張許可証:エフェリア貿易船」はエフェリア港でファラシから購入する。青装備はエフェリア1-4番 2階の船舶部品工房 4段階目で製作する。
ついでに、比較しやすいように残り2隻の最終拡張量も載せておく(どちらも+10駆逐艦青装備4点が必要):
| 材料 | 前進 | 勇猛 | 飛翔 |
|---|---|---|---|
| 月の血管が刻まれた麻布 | 180 | 180 | 210 |
| 深い波柄の標準角材 | 144 | 170 | 144 |
| 華麗な岩塩の塊 | 35 | 30 | 30 |
| 華麗な真珠の結晶 | 35 | 30 | 30 |
| 深海の涙 | 42 | 42 | 42 |
三、本当に詰まるのは青装備、消耗素材ではない
多くの人は麻布と角材で詰まると思っているが、実際は麻布と角材はデイリーでこつこつ貯めれば揃う。金食い虫は青装備のほうだ。
理由はこうだ:青装備1点は素材1〜2個ではなく数百個必要で、しかも先に+10の緑装備をベースとして用意しなければならない。
| 手順 | 内容 | 波のブラックストーン消費 |
|---|---|---|
| 1. 緑装備4点を購入 | エフェリア港のファラシで銀貨購入 | — |
| 2. 緑装備を+10まで強化 | +0〜5は1回1個、+6〜10は1回2個 | 4点で固定約220個 |
| 3. 工房で青装備4点を製作 | 1点につき数百個の素材を消費 | — |
| 4. 青装備を+10まで強化 | 上記と同じ規則 | 約200個(変動あり) |
※ 成功率の参考(BDO Codex):駆逐艦の緑装備「白角の船首像」70%、青装備「黒龍の船首像」30%。失敗しても段階は下がらないが耐久度を消費する。
※ 重帆船の青装備(原語:奇羅裝備)はさらに厳しい:1回の試行で波のブラックストーンを50個消費し、成功率は+1の10%から+10では**0.5%**まで落ちる——この段階は裸で強化せず、重ね掛け(レイヤー)を使うこと。
💬 私の意見:私は結局、素材をカラスコインで全部買い揃えた。そう決めたのは、計算してみたら「時間で稼ぐ」コストが高すぎたからだ——このあとの日数表を見ればわかる。ただし青装備については全買いを勧めない。理由は次の節で説明する。
四、カラスコイン全買いはいくらかかるか
3つのケースに分けて見る(単価は2026-05の引き下げ後のもの):
| ケース | 必要なカラスコイン |
|---|---|
| +10青装備4点は既にあり、最終拡張素材のみ購入(勇猛) | 61,600 |
| 同上(飛翔) | 60,720 |
| 緑装備のみで、青装備4点の製作素材まで全部購入 | 約231,000〜232,000 |
| 上記に加えて緑装備/青装備強化用の波のブラックストーンと修理費 | 実務上は234,000〜237,000を見込む |
差はどこから来るのか?青装備4点の製作素材だけで約170,500コイン——総額の7割以上を占める。
💬 私の意見:この数字が示しているのは一つだけだ——あなたは青装備を買っているのではなく、「青装備を作るのにかかる時間のハードル」をコインで買い取っている。しかもそのレートはかなり悪い。すでに1隻で物々交換を回してコインを稼いでいるなら、その数ヶ月分のコインを2隻目の青装備素材に突っ込んでも、リターンは大きくない。
私のおすすめは:消耗素材(麻布、角材、華麗系、深海の涙)は買っていい。青装備の素材は自分でこつこつ作る。前者は純粋に時間の問題だが、後者は買うと財布が痛い。
🏆 一番コスパのいい配分:華麗な岩塩/真珠/深海の涙はコインで買う(1個400、一番つらい交換回数を節約できる)。麻布と角材はデイリーで、青装備は素直に自分で作る。
五、デイリー任務だけで何日かかるか
コインを一切使わず、デイリー任務だけで貯める場合:
| 素材 | 必要数(前進) | 1日の産出 | 日数 |
|---|---|---|---|
| 月の血管が刻まれた麻布 | 180 | 3 | 60日 |
| 深い波柄の標準角材 | 144 | 3〜4 | 43〜48日 |
| 深海の涙 | 42 | 3(+週間任務2) | 13〜14日 |
| 華麗な岩塩/真珠 | 各35 | 5段階交換次第 | 交換回数による |
※ 注意:これらは並行して進むもので、足し算ではない——実際にかかる時間は一番遅い項目、つまり麻布の60日で決まる。
コインで短縮したいなら、麻布180個はたった7,200コインで60日分を買い切れる。この表の中で一番割がいい一手だ。
デイリー任務リスト(漏らさないこと):
- [デイリー] 残月:小海王系討伐(原語:殘月小海王類獵人) → 深海の涙/麻布/月の鱗合板(原語:月之鱗合板)
- [デイリー] お互いのために(原語:對你好也對我好) → 深い波柄の標準角材
- ラヴィニアの7日クエスト(カラスの巣) → 船材の主要な入手源
- 週間・残月ギルド海の怪物討伐 → 波のブラックストーン
六、船が完成してからが本番:積載量が収益の上限を決める
ここが改版後、一番過小評価されやすいポイントだ。T6/T7は1個2,000 LT、2港セットを満載すると10個=20,000 LTになる。
しかし貨物だけを計算してはいけない。
| 重量を食うもの | 1単位あたり |
|---|---|
| T6/T7 交易品 | 2,000 LT |
| 水夫(1名あたり) | 200 LT |
| 航海士 | 200 LT |
したがって実務上のラインは空荷重で約22,000 LT(韓国語の改版後入門動画が薦める値)。これで水夫を十分に乗せつつ、10個の高級貨物も積める。
コミュニティの実例が、この問題をよく物語っている。
| 事例 | 空荷重 | 結果 |
|---|---|---|
| ドイツ語攻略者 | 21,250 LT | 水夫6名しか乗せられない |
| 韓国語の実測者 | 18,500 LT | T7が8個しか積めない → 収益が20%そのまま減る |
積載量の増やし方:
| ソース | 増加量 |
|---|---|
| 緑装備 +10 | 約**+4,400** |
| Advance用青装備でさらに追加 | +8,000 |
| 海洋水晶 | ルサルカなら固定1,350(最強)、一般品は900までロール可 |
| 船スキン | +600 |
| ペット | 段階ごとに+50〜200 |
💬 私の意見:まず緑装備+10を揃えてから、青装備を考える。緑装備+10の前進はすでに20,000 LTを超えられる。青装備は「回せる」から「快適に回せる」への話であって、「始められるかどうか」のハードルではない。
もう一つ見落とされがちな細部がある:T5をT6に交換すると重量が倍になる(1,000 → 2,000 LT)。積み込むときは「交換で戻ってくる貨物」の分の余裕を残しておくこと。そうしないと港に着いてから重量オーバーで交換できないことに気づく羽目になる。
🏆 目標の順番:緑装備+10 → 水夫の人数を絞る → 海洋水晶(ルサルカ優先) → その後で青装備を検討。
七、改版後の物々交換はどう変わったか
| Tier | 重量 | NPC売却額 | 説明 |
|---|---|---|---|
| T4 | 1,000 LT | 2M | カラスコイン交換のメイン |
| T5 近海 | 1,000 LT | 10M | 改版後の主な役割はT6への供給 |
| T5 大洋 | 1,000 LT | 25M | 「[Great Ocean]」の接頭辞が付く名前に変更済み |
| 🏆T6 | 2,000 LT | 50M | T5→T6、1:1 |
| 🏆T7 | 2,000 LT | 100M | T6→T7、1:1 |
改版のポイント(公式パッチノート):
- 物々交換品はTransportシステムでの輸送禁止。T6/T7を持っているとMagnusもキャラクター間輸送も使えない——「別の港に貯め込む」旧戦法はもう通用しない
- T2の重量が800 → 400 LTに。T1→T2、T2→T3の最低交換レートは2〜3に変更(1:1はなくなった)
- parleyの標準化:カラスコイン交換は一律21,650、大洋品は一律14,286
- カラスコインの大口交換先がHakovenからCrow's Nest(カラスの巣)に変更(Hakovenと書いてある古い攻略は情報が古い)
- Special Barterの要求素材がGold BarまたはT4に変更(T5はもう使わない)。coin報酬は4,000〜5,000に引き上げ
実戦のリズム(計画の単位は「島」ではなく「周回」):
- T6の2港セット3組 ↔ T7の2港セット3組、refreshのたびに組み合わせが変わる。1周回 = T7 10個 = 1B
- parleyの損益分岐点:1件あたり≤26k → 1周回;≤13k → 2周回;≤8,695 → 3周回
- 私の実測(2026-08-20、交換90,009回/Guru mastery):T5→T6は1件あたりparley 11,347、T6は島ごとにrefresh1回で5回分——これは割引後の数字なので、あなたの数字はこれより高くなるはずだ
- コミュニティの独立した3人のクリエイターが「1日あたり約9〜10B」で一致している(方向性としての参考値で、時間ごとの内訳はなく、私自身も検証していない)
八、よくある間違い
- 船が重量オーバーで交換をブロックされる——一番多いのはT5→T6交換後に重量が倍になるパターン
- 遠隔収船=貨物全損;T6/T7は沈没時の消滅率が高いので、長距離航路では赤ネーム海域と海の怪物を避ける
- Transport/Magnusで物々交換品を運ぼうとする——すでに封鎖済みで、T6/T7を持っているとキャラクター間輸送すら使えない
- メンテナンス後にマップを再巡回していない——メンテナンスのたびにBarter Information(物々交換情報)がリセットされる
- Special Barterのナビゲーション UIを無視している——今はcoin報酬が高いので、通り道なら片付けておく
- Refresh Pointsのリセットは再ログインしないと反映されない(毎日06:00 UTC)
- ラヴィニアのデイリーを取り忘れる——船材の主要な入手源だ
FAQ
Q:エフェリア帆船しか持っていません。最速でどれくらいで前進が作れますか? 素材を完全にゼロから、コインを使わない場合:約60日(麻布がネック)。約7,200コインで麻布を買い切る覚悟があれば40日前後まで縮められる。実際は青装備の進捗次第。
Q:前進と均衡はどれくらい違うのですか? 緑装備+10、乗員11名での実測比較:均衡は17個、前進は18個積める(余裕は約700 LT差)。T7は1個で100Mなので、この差は長期的にかなり効いてくる。
Q:全部カラスコインで買ってもいいですか? 可能だが、やめたほうがいい。青装備の素材まで全部買うと23万コイン以上、そのうち17万が青装備分だ。消耗素材は買い、青装備は自分で作るのが合理的な配分だ。
Q:本当に1日9〜10B稼げるのですか? 独立した3人のクリエイターが同じ数字を挙げているが、いずれも時間ごとの内訳はなく、私自身も検証していない。確実に言えるのは:1周回=1Bで、あとは1日に何周回回せるか次第。それは積載量、parley、そしてあなたの根気で決まる。T7の3ルートを回し切るのに、韓国のプレイヤーの実測では最低80分かかっている。
Q:この記事の数字は古くなりますか? なる。物々交換は2026年にすでに2回改版されている(04-16の大型改版、05-21の追加調整)。素材の数量は比較的安定しているが、カラスコインの価格とルートのハードルが一番変わりやすい。着手する前に一度、公式パッチノートを確認すること。
本記事の素材データは2026-08-23時点で確認。物々交換の仕組みは2026-04-16の公式改版に準拠し、2026-05-21の追加調整を含む。
出典
- 台湾サーバー公式Wiki『重帆船の製作』(素材表、入手方法、カラスの巣ショップ価格。ページの最終修正2026-01-27、2026-05の価格引き下げ後は最新表を基準とした)
- 公式2026-04-16改版パッチノート(T6/T7ルート、parley標準化、輸送制限)
- 公式2026-05-21追加調整(ルートハードルの整数化、上限12本、船材コイン価格を約20%引き下げ、日次制限を週次制限に変更)
- BDO Codex(装備強化成功率)
- BDFoundry(+10トゥロ緑装備(原語:圖羅)の数値、T6/T7頻度制限に関する未確認情報)
- 韓国/日本のコミュニティ攻略(船種ごとの積載量に関する推奨値、2港セット組み替えの体感、T7 3ルートで約80分)
- 英語の実測動画8本(parley損益分岐点、2港構造、船重量のminmax)
- 個人の実測(2026-08-20、累計90,009回の交換/Guru mastery:T5→T6は1件あたりparley 11,347、T6は島ごとにrefresh1回で5回分)